次はいつ来るの?

  • プログラムの内容

プログラムの内容

高齢者向け訪問型プログラムはグループプログラムになります。
プログラム内容で身体機能や認知機能のアップを目指すのはもちろんですが
それ以外にプログラムを生きがいに感じて頂く事を目指していきます。
『笑顔は楽しみから自然に生まれる』をモットーにしております。
このプログラムの料金設定は個人負担を想定としていますので
一カ月3000円は高い額ではありません。
お客様もしくはご家族様の立場で考えれば安価に感じるはずです。

導入の際のお客様の声で印象深いのは、ご家族様からお声です。
「月3000円でやってくれるならありがたい。」と、言う声を頂きます。
少しでも今のままでいて欲しい、何かしてあげたいの思いを強く感じます。
導入の際は4回(一カ月)無料体験を行わせて頂いてからのお申込みになりますので
しっかり見極めて導入の判断が出来るのも喜ばれております。

グループプログラムの詳細になります。
参加人数10名~30名(スペースにより40名までは対応可能)
1プログラム 60分
内容 
指を使った脳活性化プログラム
歩行安定の下肢の筋力アッププログラム
血流をアップする肩甲骨プログラム
口腔機能を維持する嚥下体操
生活動作改善プログラム
シナプソロジー
コグニサイズ
以上を組み合わせた複合プログラムを参加者のレベルに合わせて行います。
高齢者対応に経験豊富なインストラクターですので、声かけや傾聴も心配ありません。
※プログラムの詳細については事前打ち合わせの中でご希望に沿って作成する事も出来ます。

長期で導入をされた場合には”脳と身体の健康チェック”を無料で行わせて頂きます。

プログラムの効果について

笑顔から得られる効果はとてもたくさんあります。
それが作り笑顔であっても効果が得られると言われております。
では、どんな効果が得られるのかと言うと
①ストレスの軽減
②集中力のアップ
③若返り
④免疫力の向上
⑤前向きな思考
⑥血行促進による脳の血流アップ
などなど、笑顔、笑うという行動からこんなにもたくさんの効果を得る事が出来ます。

突発的にではなく、計画的に笑うを生活の中に取り込んでいく事が
高齢者の場合は特に必要になってきます。

インストラクターについて

インストラクターは高齢者の運動指導が経験豊富です。
老人ホームでの実務経験もあり
高齢者対応や認知症対応に関してもスペシャリストです。

MEI+LINEストレッチのインストラクターは以下のような特徴があります。
・全スタッフが認知症サポーター養成講座受講
・コグニサイズ認定指導員
・シナプソロジー認定指導員
・介護施設での実務経験あり
・明るい
・高齢者に好かれやすいオーラがある
・接遇研修を修了しているので礼儀正しい
・全スタッフ認知症対応研修終了済み

導入例

導入プログラムは場所により様々です。
希望があれば希望に沿ったプログラムを作成させて頂きます。
その中でマンネリしないように毎回多少の変化を持たせて実施させて頂きます。
以下の2点は現在行っているプログラムの導入例になりますので参考までご覧ください。

例1
実施場所 有料老人ホーム
体操名  認知症予防体操
時間   60分
参加人数 15名
プログラム内容
①深呼吸
②脳へ刺激を送る指体操
③下肢のLINEストレッチと筋力トレーニング
④動体視力トレーニング
⑤休憩
⑥身体と脳を使った脳トレーニング
⑦嚥下体操
⑧深呼吸
⑨握手

老人ホームの場合は認知症を発症されている方もいらっしゃいますので
運動の種類を増やして集中力が保てるプログラムを作成しています。
この例をずっと続けるのではなく、次回も同じようにやる事と2回に1回やる事、3回に1回やる事と分けており
1回1回を「今日は何をするんだろう?」と楽しみに考えたり、少しドキドキしたりする気持ちを大切にします。
プログラム実施風景を見た方が入居に繋がる可能性は非常に高くなります。

例2
実施場所 自治体運営スペース
体操名  もの忘れ予防体操
時間   90分
参加人数 25名~30名
プログラム内容
①深呼吸
②脳へ刺激を送る指体操 
③肩甲骨のLINEストレッチ
④身体と脳を使った脳トレーニング
⑤休憩
⑥生活動作改善プログラム
⑦下肢の筋力トレーニング
⑧休憩
⑨身体と脳を使った脳トレーニング
⑩深呼吸
⑪握手

自治体の開催で行う場合は、その場所まで来れる方ですのでADLは高めと想定してプログラムを作成しております。
もの忘れを気にされている方が多いので脳への刺激を多めにし、筋力は維持が目的。
それよりも、生活の中で役立つ身体の動かし方の情報や、それに必要なトレーニングを実施しております。
オープンスペースで行う事で新規の参加者が常にいるような状態を作れます。