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入居促進として

高齢者向け訪問型プログラム導入の経緯
MEI+LINEストレッチの高齢者プログラムは認知症予防から生まれたプログラムです。
施設のウリとして、ご入居促進の為に訪問型のご要望を頂いたのがきっかけで都内で展開を始めました。
プログラム導入をきっかけに現在お住まいのお客様に満足して頂く事はもちろんの事、ご家族様にも喜んでいただけます。
入居促進として広告での宣伝に採用された実績もございますので、施設のウリとして確立していけます。

なぜ施設のウリとしていけるのか?
私の経験上、認知症を発症する前のご本人にお勧めしても、ご家族にお勧めしても、そんなに良い反応は帰ってきません。一番良い反応が返ってくるのはどこかといいますと、認知症を発症しているご家族からです。
介護の仕事に携わっている方であれば、認知症という病気を正しく理解していますので、話が嚙み合うのですが、そうでない方は噛み合わない方が多いのが現実です。
認知症の診断が出ていても、どこか半信半疑な部分も良く見られませす。
しかし、異常な行動も認めなくてはいけない時もありますので
「なるべく今の状態のままで留めておけないのか」と思われる事が多いように感じています。

発症してしまうと「予防」と言う言葉には本来当てはまりませんが
「予防」する事で進行を遅らせていく事が出来る、現状を維持する時間が長くなるの言葉があると
とても良い反応を頂く事があります。

ぜひ、施設のウリとして活用して頂ければと思います。